日焼け止めでほくろ予防
ほくろは紫外線などによって引き起こされるものが多くあります。
これ以上増やしたくない、という人には紫外線を浴びないことで予防することができます。
夏はとても暑いので半そでになったり、キャミソールなどの袖なしの服やワンピースを着ることが多くなります。また、海やプールで水着になって太陽を満喫するのも夏ですね。しかしながら、夏は地球が太陽に近づき、降り注ぐ紫外線の量が最大になります。この紫外線を浴びないように日焼け止めをしないと、ほくろ予防にはなりません。
日焼け止めには「SPF」および「PA」という文字が記入されています。
「SPF」とは、SUN PROTECTION FACTOR（サン・プロテクション・ファクター）の略で、どれくらい日光から守られるかを示しています。
SPF60と表示されている場合は、日焼け止めを塗っていない状態の60倍は守られている、という意味になります。そしてこれは一体何の倍なのかというと、時間です。例えば日焼け止め無しの状態で、日焼するのに10分かかるとしたら、この日焼け止めを塗れば10x60で60分は日に焼けないというものです。60分立ったら効き目が消えてしまうということにもなります。
「PA」とは、PROTECTION GRADE of UV-Aのことで、直射日光でなく、紫外線そのものをどれほどカットできるかを表示しており、大概「＋」サインで表記されます。 「＋」が多いほど、紫外線カットのグレードが高いというわけです。
日焼け止めは、「SPF」や「PA」などの強さに加え、大人用子供用、敏感肌用などいろいろなものが市販されていますので、自分にあったものをじっくり選んで買うといいでしょう。
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目次
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